四国中央市議会 2022-06-15 06月15日-03号
近年,豪雨災害が顕著化しており,特に平成30年7月豪雨,小規模なため池でも甚大な被害が発生しております。ため池は,豪雨,地震により決壊すると被害が甚大になるというのが,福島県の須賀川市でも被害が発生していることで分かると思います。 また,先ほど副市長の答弁にもありましたように,ため池の多くが老朽化しているといった問題もございます。また,費用が高額になるという事実もございます。
近年,豪雨災害が顕著化しており,特に平成30年7月豪雨,小規模なため池でも甚大な被害が発生しております。ため池は,豪雨,地震により決壊すると被害が甚大になるというのが,福島県の須賀川市でも被害が発生していることで分かると思います。 また,先ほど副市長の答弁にもありましたように,ため池の多くが老朽化しているといった問題もございます。また,費用が高額になるという事実もございます。
近年,地球温暖化による気候変動の影響が顕著化し,その原因である温室効果ガスの排出抑制が求められる中,国においては,2020年に来るべき2050年カーボンニュートラルの実現を表明したことは,議員御案内のとおりでございます。
近年,地球温暖化による気候変動の影響が顕著化しており,主な原因である温室効果ガスの排出抑制の対策はもとより,気候災害に備える防災・減災対策が強く求められています。 議員御案内のとおり,2020年,令和2年10月,我が国が国際社会と歩調を合わせる形で2050年までのカーボンニュートラル実現を目指すことを宣言したことは記憶に新しいところでございます。
6月議会で渡部 昭議員が、リーマン・ショックの経験を踏まえ、地方の景気の悪化は、半年ぐらいのタイムラグで顕著化してくるので、早めの備えと継続した行政支援の必要性を指摘されました。その御指摘のとおり、6月以降に私の周りでも市内のタクシー会社が4社も廃業となったり、先日も新聞に大きく出ておりましたが、南予の老舗スーパーが倒産するなど、日増しに厳しさを実感している今日この頃であります。
現場で事態の推移を見ていた私には、この1年、学校と地域の対立が顕著化し、事態が悪化しているようにしか見えませんでした。本市教育委員会は、学校が危惧する懸念や不安を解消し、地域との連携を促す推進役であったはずですが、夏になっても正式な接触がない、秋になっても正式な話し合いがない、冬になっても協議の場すら設けられませんでした。
人手不足の問題が各方面で顕著化しているとの報告です。企業誘致を進めていく中で、経済情勢等勘案しながらスピード感を持って対応していかなければ、伊予市はますます企業誘致に遅れをとり、ひいては人口減少がさらに進んでいくと思われます。 そのような中で、伊予市では企業誘致を進めるに当たり用地整備も課題となるのではないでしょうか。
また、他自治体においても、人口減少や雇用対策の観点から、企業や業界団体と連携した奨学金制度や返済を支援する制度を創設するなど、その動きが顕著化しております。さて、平成5年開始の本市の奨学金制度は、国の制度の補完的制度として、毎年100名程度の有用な人材育成のために、その果たしてきた役割は、大きいものと評価しております。
また、歩行者と自転車が無秩序に行き交う歩道空間や車道部まではみ出したバイクや自転車の駐輪は大変危険であり、景観や環境の悪化も顕著化しております。私も市民の方から再三御指摘いただき、その都度市当局に対応していただいてはいるものの、局所的療法も限界に達していると言わざるを得ません。
そこで、昨年の年間の巡礼者数、年代や性別、最近顕著化している外国人の数、経済効果について、近年の傾向値もあわせお示しください。 さて、この4月、四国遍路は文化庁から日本遺産として全国18件の一つとして認定されました。
このように、各自治体では節目を記念するイベントや事業、合併の検証、さらには地域住民との新たな対話の手法を模索する動きが顕著化しております。本市においても、旧北条市・中島町と合併し、来年の1月1日で満10年となります。私は合併後5年経過の中間的総括として議会質問をさせていただきました。
この問題は、2000年代から顕著化し、小泉政権の聖域なき構造改革により労働者の命を守るさまざまな規制が解かれ、不安定雇用が増大し、さらにリーマンショック後、大企業の派遣切りによって生じた年越し派遣村は大きな社会事件となりました。また、格差は単に労働者間の所得格差の拡大のみにとどまらず、低賃金で雇用調整弁としての非正規労働者の増大により雇用が不安定化する。
ですので、医療費は、対象者がふえる、あるいは高齢化に伴って1人当たりの医療費の伸びがある、結果的には保険料の額も上がっていくということで、将来的な見通しということをお聞きになられましたけれども、今言った内容の状態が今後も顕著化されるだろうと。高齢化が超高齢化になっていき、医療費は加速度的に増大をしていくものと思われます。そして、その財源が今後大きな問題になろうかと思っております。 以上です。
また、全国の地方都市の中でも、比較的元気だと言われていた本市の商店街も、個人消費の低迷に加え、郊外型ショッピングモールの乱立等により、中央商店街の空き店舗率もこの5月末時点で9.3%と5年前の5.5%と比較しても空洞化が顕著化しています。また、市内中心部には、築40年を経過した老朽化した建物が多く、耐震化やバリアフリー化への対応などの課題も抱えております。
また、震災後市内においても、春の観光シーズンにもかかわらず相次ぐ各種行事やイベントの自粛や縮小、観光客の激減により飲食や物販、旅館など観光関連業の大幅減収や原発事故に起因する風評被害など2次的な被害も顕著化しており、本市経済や市民生活にも相当な影響が懸念されていました。
我が国の保育行政をめぐるここ数年来の動きは、共働き世帯の増加等による待機児童問題の顕著化や幼・保一元化の動き、さらには保育制度改革等大きな変革期に差しかかっています。
介護支援専門員など、介入する人が増えたことにより虐待の顕著化があらわれてきたが、その実態はまだ不透明であろう。認知症高齢者については、ますます増加が予測され、認知症に対する正しい知識の普及と人権を守るための取り組みが求められてくる。
今、子どもたちを取り巻く状況は、いじめ、不登校、子どもたちを対象とした犯罪行為、児童虐待等深刻な問題が顕著化し、その対応策が緊急かつ強く求められております。その背景には、都市化や核家族、少子化の進展とともに、地域における地縁的なつながりの希薄化等が指摘をされ、これまで子どもの健やかな成長に大きな役割を果たしてきた家庭や地域での教育力の低下が懸念されています。